浜崎あゆみの「顔面劣化」「化粧割れ」がネット上をにぎわせている。発端は9月に放送された「ミュージックステーションウルトラFES」(テレビ朝日系)で生出演した際のことだ。往年のヒット曲を歌った浜崎だが、寄る年波には勝てず、ほうれい線のシワでメイクにヒビ割れが発生。視聴者が「顔面劣化」を実感した一件である。
ところが、ヒビ割れが発生しているのは顔面だけではなかった。芸能記者が言う。
「その後、浜崎はファンクラブ向けの全国ツアーを展開していますが、会員限定で発売されたチケットが9000円の定価を下回る価格でネットで転売されているんです」
プラチナチケットが定価割れを起こしているというのだ。当然、ライブ会場も大入り満員とはいかないようだ。
「アリーナ席の後方では空席も目立っています。そのせいなのか、そこで驚きの光景を見てしまいました。熱烈なあゆファンなのだと思うのですが、空席付近でコソコソと服を脱ぎ始めたんです」(前出・芸能記者)
あゆファンたちは会場でおそろいの「あゆTシャツ」を着て、声援を送るらしいのだが‥‥。
「着替えのために、女子トイレが満員。空席なら誰も見てないだろうと、ファンが着替えをしていたんです。かつては若かったファンも自宅からTシャツを着て会場に来れたが、年齢を重ねてOLにでもなった人は、Tシャツのまま出勤とはいかない。それで会場で着替えるファンが増えたのでしょう」(音楽ライター)
浜崎の経年劣化でファンたちのモラルもヒビ割れしていたようだ。