「美肌には野菜がいい」という話はよく聞きますよね。普段から肌のことを思って、野菜をたっぷり食べている人も多いのでは?
女優の広末涼子さんも野菜好きの一人。野菜は美肌の秘訣とも語っています。大好きな料理の中で、野菜はもちろん、肉も魚も一緒にバランスよく均等に摂取しているのだそう。
しかし、一方では肉や魚のタンパク質が肌にいいという話を聞くこともあります。果たして、野菜と肉・魚、どちらが肌にいいのでしょうか?
美容家の神崎恵さんの著書「簡単スグワザで“愛され女子”になれる! 美人肌の心得」(大和出版)では、「サラダにはタンパク質をプラスする」ことがすすめられています。なんでも、タンパク質が不足すると、シワができたり肌のカサカサが気になったり、老化スピードも加速してしまうのだそう。
どうやら、野菜も肉も魚も肌にはよさそうです。となれば、やはり野菜だけでなく、肉や魚、大豆などのタンパク質も意識して、一緒に組み合わせていただくのが美肌へのポイントといえそうですね。
広末さんは「肌のトラブルがあまりないのは食事のおかげ」といいます。彼女のいう美肌の秘訣は、野菜だけの摂取ではなく、ご自身も実践している食材の「組み合わせ」にあるのかもしれませんね。