7月9日、品川庄司の品川祐が、渡米を志し芸能界での活動を休止しているピースの綾部祐二が、いまだに日本にいることをブログで報告した。
この日、品川は綾部からの食事の誘いを受け、自身の家族と綾部とで食事した模様。なかなか取得できないビザのために「僕も微力ながら推薦文を出しました」とコメントし、「平和な気持ちで優しく見守ってください」と綾部を擁護した。
この件がネットニュースにあがると案の定、綾部に対するブーイングが殺到している。
「『渡米前に労働ビザ取得が難しいってわからなかったの?』『ビザ取ってから発表するのが筋だろ』『何しに行きたいの? たぶんアメリカもそれが知りたい』など、やはり批判や疑問のオンパレード。行くのは勝手ですし、テレビ界には『綾部が残っていてくれれば』と惜しむ声も特に聞こえてこないですからね。粛々と出て行って夢を追いかければいいだけのこと。
そんな状況にあって、批判にさらされるのを承知のうえで報告した品川にも、『品川が推薦して何の効力がある?』『おしゃべり野郎がまた余計なことをアップしてる』『自分が注目されたくて書いたのか?』などと辛辣なコメントが寄せられています」(芸能ライター)
先輩としては、かわいい後輩を放っておけなかったのかもしれないが。