タレントの熊切あさ美が、12日放送のバラエティ「良かれと思って!SP」(フジテレビ系)に出演。爆弾発言を発して、スタジオ中を騒然とさせた。
熊切といえば、2015年に歌舞伎俳優の片岡愛之助と破局。「別れたつもり」と認識する愛之助に対し、「別れ話は出てません」と涙ながらに主張する熊切の姿が、連日ワイドショーに報じられていた。
「当時の熊切は、“捨てられた可哀相な女”という半面、あまりにも愛之助の事をペラペラしゃべりすぎたため“下品”だとも言われました。しかし、この日の熊切は、相手方があることないこと話しているので、それを修正するためにテレビで語ったと主張し、この一件でテレビ出演してきたことを『慰謝料みたいなもんですよ!』と言い切っていました」(テレビ誌ライター)
これをきっかけに、出演者から矢のような質問を浴びせられた熊切。昨年、お泊まり報道されたプロ野球選手との関係を尋ねられると「否定します。友達です」と返答。「ぶっちゃけさげまん?」と言われると、「私が友達だった頃は(成績は)下がっていなかった」と、“熊切さげまん説”を真っ向から否定。また、これまでの交際人数を尋ねられ「6人!」と即答するも、会場から「え~!?」と疑問の声が上がると「じゃあ8人です!」と訂正して、またもやスタジオを唖然とさせた。
なりふり構わぬ恋愛ネタの切り売りだが、熊切は過去にこんな“マーキング行動”まで明かしていた。
「3月24に日放送された『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)でのこと。関係をひた隠しにしてきたある有名人と付き合っていた時、わざと交際がバレるように、相手の煙草一本一本に自分のサインに使っているクマとウサギのイラストを描いていたことを告白しています」(スポーツ紙記者)
この時は、結婚願望が先走りして、子供服を購入していたエピソードまで披露。この妄想ぶりが今後、YouTube等に向かわなければいいが。