歌手のmisonoが7月16日、東京・多摩市のサンリオピューロランドでかねてから交際していたロックバンドHighsidE(ハイサイド)のドラム・Nosukeと結婚式を挙げた。
misonoは今年3月からNosukeと結婚前提での同棲をしていることを発表しており、自身がレギュラー出演する番組「音ボケPOPS」(TOKYO MX)の6月10日放送回で、ゲスト出演したNosukeに「結婚しよー」と公開プロポーズ。2人は抱き合い、キスをしたのち手を繋いでスタジオを後にしている。
つまり有言実行の挙式となったわけだが、念願叶った喜びからか、サンリオピューロランドで挙式後、移動して2カ所で披露宴を行っている。
しかし、ネット上のリアクションは「あっそ」「今世紀一番どうでもいいニュース」などと残念な結果となっている。
「Nosukeは『ようやく結婚にたどり着いたことで、すごく感動していただけるかと思います』とコメントしていますが、世間の人々は頭の中がクエスチョンマークのようですね。式は挙げたものの、入籍日は未定という報告にもツッコミが集中しています」(エンタメ誌ライター)
一度は引退宣言をしながら、結局は芸能界に居続けているあたりから疑問の目が向けられているmisono。結婚気分だけを味わって入籍はしないというオチにならないことを祈っている。
(本多ヒロシ)