7月24日に放送されたインターネット番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」で、鈴木奈々が大胆告白をして、話題を集めている。
番組では「海で見たブス」について街頭インタビューを行い、海で見かけるブス特有の“あるある行動”について紹介。さまざまなパターンがあげられ、その中に「トイレブス」という意見があった。街頭の回答者によると「よく海でしゃがむ人がいて、しゃがんだらトイレの合図」「そのまま流れていくんで海に。自然に返す的なね」と、海で排泄行為を行う女性が一部いるという。
この話には、さすがに番組に“ブス枠”で出演した女性芸人たちもドン引き。ところが“美人枠”で出ていた鈴木は「私もしてる! 私もしてる! 大はしないけど」と、海で排泄していることを告白。さらに「(海は)あんなに広いからね。別にいいじゃないですか」と、その行為を正当化するような発言までしている。
これにはネット上からも「やっぱり鈴木奈々は下品」「こういうヤツがいるから海とかプールに行きたくなくなる」「いい大人なんだから、それをテレビで言うの辞めろ」といったバッシングが浴びせられた。
「鈴木は昨年2月に出演した情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)で、生放送中に下半身を押さえながら前かがみでトイレに行ったことが話題になりました。スタジオに戻った時には『スッキリ‥‥スッキリした! ホントに、すっごい出ました。いっぱい出ました』と、下品極まりない発言をして叩かれた。
さらに15年放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)でレポーターを務めた時は、一般人の家を訪れトイレをチェックしたとたんに『便器を見るとしたくなる』と言い出し、家主に無断でトイレを使用したこともあります。そういった“前科”からも分かるように、鈴木はトイレについてはおおらかで恥ずかしさも感じていない。彼女にとっては海での排泄も常識の範囲内なのでしょう。
しかし世間の人々からすれば、妻でもあるいい大人がメディアを通じて発信することじゃないと感じている人が多いようですね」(エンタメ誌ライター)
ある意味イメージ通りではあったが、わざわざ告白しなくてもよかったのでは?
(田中康)