20~30代男子に聞いた!「アラフォー女子が“篠原涼子”に見える瞬間」

20151101shinohara

 この秋からはじまった、篠原涼子主演の新ドラマ「オトナ女子」(フジテレビ)は、キャリアウーマン、ショップ店長、バツイチシングルマザーと、40歳独身女性3人が恋に仕事に奮闘するというラブコメディ。

 40歳だろうと「女子」でありたいという女ゴコロと現実とのバランスがどう描かれるか、世のアラフォー女性たちも注目するドラマだ。

 ところで、現実的には「40歳を“女子”というのはちょっと‥‥」という人は少なくない。そんななか、もし「オトナ女子」という言葉が許されるのならば、それはどんなシーンなのだろうか。

 そこで20~30代の男性たちに、「アラフォーでも“女子だな”と思える瞬間」について聞いてみると、こんな答えが返ってきた。

「普段はちゃんとしたオトナの社会人という感じの人が、大きなミスをしたときに涙をこらえているのを見たとき。泣くほど子どもじゃないけど、泣きたくなってしまうというのが女子だなと思った」(36歳)

「ときどきお弁当を持ってきているアラフォーの先輩。仕事も忙しいのに、キレイなお弁当を作っているのを見てグッときた」(29歳)

「食事に行ったときに、満面の笑みで『おいしい!』とよろこんでいる笑顔を見たとき。無邪気によろこぶ姿はいくつになっても女子を感じる」(31歳)

「仕事で困ったときに、まずは懸命に自力で乗り越えようとしながらも、『ごめん、ちょっと手伝って』と素直に頼ってくるとき」(32歳)

 喜怒哀楽をハッキリする女性はモテるというが、なかでも「嬉」の部分は大きく「哀」の部分はそこはかとなく‥‥というのが、アラフォー女性を“女子”認定に導くコツのよう。

 また、彼らが一様に述べていたのが、

「アラフォーですから、社会人としては最低限のスペックを持っているのが前提。仕事をおろそかにしてファッションや美容にこだわったり、男性にすぐに何でも頼ったりするのは、好感度の高い“オトナ女子”じゃなく、ただの“コドモっぽい女子”ということになります」

 オトナとしてキチンとした上で、たまに女っぽいもろさや素直さを見せることこそが、年下男子のココロをつかむ篠原涼子的アラフォーなのかもしれない。

Asa-Jo チョイス

  1. 223648

    既婚同士だから安心して話せる!「カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリ」で、めっきり減った男友達を作る方法

    独身時代は集まって飲んだり旅行に行ったり、いつでも気分転換できる友達付き合いがあったけど、結婚するとなかなかそうはいきません。職場の付き合いやママ友との交流はできても、それまでの友達からは誘われなくなり、まして男友達は激 … 続きを読む 既婚同士だから安心して話せる!「カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリ」で、めっきり減った男友達を作る方法

  2. 229500

    快適な睡眠のために―冬の冷たい布団を温める方法

    冬の夜に布団に入ると、その冷たさに驚くことはありませんか? 寒い布団ではなかなか眠れないし、体が温まるまで時間がかかる……。そんな場合は、次のようにして寝る前に布団を温めておくのがオススメですよ。■電気毛布を活用する電気 … 続きを読む 快適な睡眠のために―冬の冷たい布団を温める方法

  3. 229375

    【ユニクロ】ヘビロテ確実!?この冬オススメのセーター3選

    冬はお気に入りのセーターが欲しくなりませんか? そんな1着があれば“ヘビロテ”してしまいますよね。とくに、着心地がよくあったかくて見た目もよいセーターだと、手放せなくなりそう。今回は、そんなお気に入り候補に上がりそうな『 … 続きを読む 【ユニクロ】ヘビロテ確実!?この冬オススメのセーター3選

注目キーワード

ランキング