8月3日に発売された「週刊新潮」で、卓球選手の福原愛の夫、江宏傑の実力不足が不安視されている。江は台湾の卓球選手で、昨年9月に福原と結婚。今年、日本卓球リーグ2部の琉球アスティーダに2年契約で加入した。
アツアツの2人だが、6月、福原はブログで妊娠を発表。現在は産休中で、出産は福原の誕生日である11月1日頃の予定。また、5月から開始したツイッターには、夫のために腕を振るった料理を頻繁に掲載している。
愛妻の手料理で奮起したい江だが、同誌によれば、成績は右肩下がりだという。福原との交際を認めた昨年4月の時点では、世界ランキングは72位。結婚した昨年9月は79位、今年8月度は109位まで落としている。所属チームではレギュラーだというが、このままではその座も危ない。だが、本人の新婚気分は抜けないようだ。
「福原は7月25日のツイッターで、プールでのビキニ姿を写したバックショットをアップしました。その後、この画像は『旦那さまの盗撮です。笑』と明かしています。もちろん江は練習に余念はないと思いますが、プライベートではまだ新婚気分が抜けないのかもしれませんね」(週刊誌記者)
福原の現役時代は、賞金やスポンサー契約料を含めて1億円以上の年収があったと言われる。対して台湾の銀行に所属していた江は、400万円程度。収入格差は25倍以上とも言われていた。日本のチームと契約したとはいえ、給料が激増するとは考えにくい。このまま世界ランキングを落としていけば、人気も収入も先細りすることは必至だ。
「ただ、江の爽やかなイケメンぶりは広告業界に好評。結婚当初は福原とビールのCMに起用されていますが、子供が生まれれば、夫婦で紙オムツなどベビー用品のCMに抜擢される可能性は高そうです」(前出・週刊誌記者)
髪結いの亭主状態はしばらく続きそうだ。