元夫で落語家の春風亭小朝への爆弾発言などで何かとお騒がせの歌手・泰葉が、8日7日発売の「週刊ポスト」で56歳にして人生初の艶ショットを披露した。
9ページの袋とじに収められた8枚の写真は、下半身の茂みやバストトップも露わな姿ばかり。この思い切った挑戦の理由について泰葉は「PTSD(心的外傷後ストレス障害)と告白し、心もさらけ出したから、今度は体もさらけ出そうと思った」と明かしている。
昨年6月14日から途絶えていたフェイスブックを5月から更新し、そこには金髪に染めたショートヘアの泰葉が。このイメージチェンジが功を奏したのか「世界中の男たちから結婚を申し込まれちゃった」そうだ。
しかし、泰葉の思い切った艶ショット披露にも、世間の関心は薄そうだ。ネット上では「誰得? 何処に需要があるんだ?」「袋とじでなく、袋被せて」「袋とじって罰ゲームか?」など、辛辣なコメントばかり。中には「先代の三平師匠(泰葉の父)が草葉の陰で号泣しとるわ」というのもあった。
泰葉の“暴走”が続いていた時は「海老名家の人は一体何をしているんだ」という意見も多数見受けられたが、芸能記者は「家族は懸命に泰葉を支えていた」と擁護する。
「83歳の母・香葉子さんはもちろん、弟の正蔵と三平も泰葉を元気づけようとしていました。一度は、実家に戻った泰葉ですが、6月26日に自身のブログで海老名家と絶縁宣言します。もはや、ご家族でもコントロールできないんです」
そして、今回の大胆写真。海老名家の人にとっては、さぞ辛いものに違いない。