不貞相手との不貞騒動の渦中にいる斉藤由貴。そんな中、かつて斉藤と不貞関係にあった川崎麻世が男を上げるコメントをして注目が集まっている。
11月6日から日本縦断公演する舞台「夫婦漫才」の制作発表会見が9月7日に都内で開かれ、それに出席した川崎。主演の大地真央が一部で報じられた別居について質問され「アトリエに泊まることもあれば、家にいることもあるというだけで」と答えている途中で「別居はウチです。間違いなくウチです!」と大地の言葉を遮り、マスコミから彼女をかばうように口を挟み、笑いを誘ったのだ。
さらに川崎は斉藤の不貞騒動に対してコメントを求められると「25年くらい前の話ですから。みんなに『麻世ちゃん、もらい事故だね』って言われています」「ただひとつ思うことは、僕も写真を撮って撮っておけばよかったなと。それくらいです」と笑い、「とにかく素晴らしい女優さんなんで頑張って欲しいですね」と斉藤にエールまで贈った。
「現場のマスコミ陣の間では『川崎はいい人だ』『いい男だ』と感心する声が続出しました。川崎はこの会見で大地と斉藤をかばい、25年前とはいえ自身の不貞過去をごまかさずに認めることでマスコミを納得させたうえで、笑いに変えていましたからね」(女性誌記者)
別居はしても妻であるカイヤと離婚しないのも、もしかしたら「いい人」だからなのかもしれない。