大物俳優・高橋英樹の娘で元フジテレビのアナウンサーでありながら、嫌いな女子アナランキング・上位常連の高橋真麻アナ。その理由が、9月11日放送の「もしかしてズレてる?」(フジ)で垣間見えた。
真麻アナは、父・英樹が心配するほど“ネガティブ思考”なのだという。特に、自身の容姿がテレビ向きでないと思っているようだ。女友達との会話でも「私、ビジュアルがよくないから~」と何度もこぼしている。
このVTR終わりでスタジオにカメラが戻ると、お笑いコンビNON STYLEの井上裕介が「そんなことないよ。かわいいよ。そんなことハリセンボンの前でよう言うな~」と突っ込んだ。
芸能ジャーナリストは「このようなやり取りこそが同性から嫌われる理由ではないか」と分析する。
「真麻は大俳優の娘というだけで、世間一般からすれば、恵まれた環境で育ったとネタみの対象です。ビジュアルにしても決してブスではない。それなのに自虐的発言をして、『いや、カワイイよ』と否定してほしいのがミエミエ。一般的にも、こういうあざとい女性は嫌われますよね」
父親の力もあってか、仕事は順調な真麻アナだが、恋愛においてはことごとく失敗。そろそろ、ネガティブ思考を卒業してはいかがだろう。