秋にはさつまいもや栗を使ったスイーツなど、私たち女性を誘惑する食べ物が多いもの。とはいえ、「とにかく痩せなければ!」という緊急事態の人にとってみれば、それどころではない。
そこでおすすめしたいのが、秋の味覚とダイエットが同時に楽しめる「きのこ」。きのこはローカロリーなうえ、和食・洋食にも関わらず使える便利な食材。でも、「きのこはどうしても味がしない、食べた気がしない」など、その味気の無さを指摘する声もある。
そこで今回は、そんな物足りないきのこでも、ボリューミーにおいしく食べる調理方法をいくつかご紹介しましょう。
1.きのことじゃがいものパスタ
きのこだけでは少々物足りないといった場合は、じゃがいもと合わせると食べ応えが出てきます。たとえばパスタソースなどにもピッタリ。これなら手軽に秋の味覚を楽しめますね。
2.エリンギの炒め物
きのこの中でも大ぶりのエリンギは、そのまま豪快にオリーブオイルとにんにく、唐辛子で炒めれば、アヒージョ風の贅沢料理に大変身。お酒のおつまみにも最適ですよ!
3.きのこ丼
きのこをたっぷり使ってご飯の上に乗せれば、食べ応えのあるきのこ丼の完成。まいたけやぶなしめじなどとひき肉を合わせれば、より具だくさんになり、満足感が高まること間違いなし!
きのこがおいしいこの季節、ぜひおいしくいただきましょう。