22日に放送されたバラエティ番組「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日系)にデブ代表の1人として、タレントの彦摩呂が出演。今年7月の電気代を明かし、スタジオを騒然とさせた。
番組で彦摩呂は、130kgの巨漢ならではの悩みを吐露。「夏の暑さに弱いおデブの私は、夏場は冷房をつけっ放しにするのですが、暑い日が続いた今年の7月の電気代は、一人暮らしで…」というナレーションのあと、「5万6000円でした」と告白した。スタジオは「え~っ」とどよめきの声。
彦摩呂によると、「エアコンの温度設定は22度で、ロケから帰ったときに部屋の中が、モア~ッとしているのが嫌だから」外出しているときも1日中つけっぱなしにしているのだとか。省エネムードに逆行するような浪費っぷりだが、彦摩呂とは似ても似つかぬスレンダー美人妻も、この夏、エアコンをつけっぱなしにしていることが分かった。
「タレントの東原亜希です。自身のブログで、エアコンを付けっぱなしにしていたことを明かしているのですが、こちらは設定温度28度。外出中もエアコンを切らないといいますが、夜間は時々消したり、日中は設定温度を下げたりして調整しているようで、電気代は断然、安かったと報告していました。『うちの場合』と但し書きをして、今年の夏はそんなに暑くなかったことも関係していると分析していました」(週刊誌記者)
東原のいうように建物の種類、日当たりのよさ、エアコンの機種などによって、つけっぱなしでも電気代は相当変わってくるようだ。彦摩呂も来年の夏は、エアコンを上手に使って「電気料金のダイエットや~!」をやってみてはどうか。