今年の7月18日に7歳年下の元モデル妻との結婚披露パーティーを開いた、お笑い芸人の小島よしお。同じ事務所のベッキーや芸人仲間の狩野英孝ら大勢が祝福に駆け付けた。
「小島は昨年7月に入籍済み。その一年後となる今年、改めて仲間を招待して結婚パーティーを開きました。ケーキカットなどはタキシード姿で行い、お色直しでおなじみの海パン一丁に。会場を沸かせました」(スポーツ紙記者)
そんなアツアツの2人に、思わぬところから非難の声が上がっている。
事の発端は小島の9月30日のブログ。故郷である沖縄・久米島に里帰りした際の嫁との写真を公開すると、「奥様かわゆい わたし好み」「奥様!も綺麗だなぁ~」などのコメントが。ところが、地元住民と思しき人物から、
「可愛い奥様の恰好だけはどうかと思います。ここも人が暮らす場所なので、どうか水着で歩くのはお止めください。せめて、短パンはいて欲しかったです。島内は水着での移動は基本禁止です」と苦情が寄せられたのだ。
実際、ブログには妻がTシャツにセパレートの水着姿で写っており、そのことを指していると思われる。ネット民からも「久米島ってよしおの母がお店やってる島だよね。義母が住んでいる島で水着にTシャツでほっつき歩くなんて凄い度胸だこと」「また出たがり嫁か」などと攻撃され、現在はそのブログが削除されるに至っている。
「小島は結婚当初から、インスタグラムに美人妻との仲睦まじいプライベート写真を何度も公開しており、物議を醸すこともありました。ただ、今回は小島が生まれ育った島からの苦情で、しかも小島の商売道具である水着にまつわるクレームですから頭の痛いところです」(前出・スポーツ紙記者)
“パンイチ芸人”だけにドレスコードが緩くなるのも分からなくないが、今一度フンドシを締め直して欲しいものだ。
(窪田史郎)