11月8日放送の「TOKIOカケル」に出演した中条あやみ。これまで柴咲コウがイメージキャラクターとして出演していたアイスクリーム「ハーゲンダッツ」のCMを昨年2月から引き継いだほか、NTTドコモのdポイント、カネボウ化粧品KATEなどオンエアの多いCMに出演している20歳のハーフ美女モデルだ。
イギリス人の父を持ちながらも大阪出身のため、この日は同じく大阪出身のTOKIOリーダー・城島茂の関西弁につられて中条も関西弁を披露。「あのハーフ顔で関西弁はたまらない」「かわいい女子の関西弁は最強」などとネット上をざわつかせた。
しかし、視聴者をもっと驚かせたのは城島の意外な「食の好み」。中条は初めてもらった給料で大好きなガレットを東京・渋谷区松濤にある専門店で食べたことを明かすと「あそこ、美味しいよね」と城島が身を乗り出したのだ。さらに青山にあるガレット店も美味しいと2人は意気投合し、城島より若いほかのTOKIOメンバーを驚かせたのだ。
「さらに視聴者が驚いたのは、番組の最後で中条が“理想の家を建てて一緒に住む相手”として城島を選んだこと。中条より26歳年上の城島は、ガレットの話題こそ中条と意気投合して話しましたが、ほかの場面では終始言葉少なでほとんど話しませんでした。そのため、あれやこれやと話題を提供した松岡昌宏や、中条のトークを上手に拾って展開させた国分太一の努力は、ある意味で“若い女性にがっついている”印象さえ与えた。私生活で城島が若い女性からモテモテなのは、こうした“一歩引いた態度”にあるのだろうと納得しました」(テレビ誌ライター)
今年5月には25歳下のグラドル・菊池梨沙との熱愛報道があった城島。もしかしたら菊池も“食いつくところは食いつくが基本は引いた態度”に好感を持ったのかもしれない。