今年のテレビ番組出演本数ランキング(ニホンモニター調べ)で、1位を獲得したTOKIOの国分太一。同調査では2014~16年の年間出演本数で3連覇を果たしており、今年で4連覇となった。月曜日から金曜日の午前に、「ビビット」(TBS系)と「国分太一のおさんぽジャパン」(フジテレビ系)という2本の帯レギュラーを抱えているため納得の結果だ。
「ビビット」ではこの夏、こんなことがあった。国分は男性スタッフとフットサルを通じて親睦を深めていたというのだが、それに嫉妬したのは女性スタッフ。そこで女性スタッフだけによるボウリング&バーベキュー大会を、国分が全額負担して開いたという。
「当日は太一さんと赤荻歩TBSアナウンサーとADの4名の男子がお手伝い兼ビデオ回しで参加。女性は60名ほど集まったそうです。ボウリングのあとに、バーベキュー。太一さんはひたすら肉を焼いていたんですが、離れたところで女性たちが、胸のサイズについて大盛り上がり。TBSの吉田明世アナが、女性の胸を触っていたとか」(テレビ局関係者)
ある女性スタッフが「今から“乳ワングランプリ”を始めたいと思います!」と叫んだかと思うと、吉田アナが推薦によって出てきた女性の胸をモミモミ。そのシーンを遠巻きで、国分たち男性陣はただ静観するしかなかったそうだ。この数日後、国分がとんでもない火の粉をかぶることになる。先の関係者は続ける。
「吉田アナがラジオ番組『たまむすび』(TBS)で、このことを話すと、某スポーツ新聞のウェブ版が掲載。その見出しが“国分太一(胸を表す言葉)選手権に衝撃!”だったんです(笑)。あたかも太一さんが胸を触ったかのようで、ファンをざわつかせました」
内心、2回目の開催を待ち望んでいたりして。
(北村ともこ)