日本語は支離滅裂だが、恋愛は堅実だったようだ。
タレントでモデルの滝沢カレンの2年越しの熱愛が12月14日発売の「フライデー」に報じられた。お相手は東京・六本木にあるバーの店長のA氏。20代後半のA氏は大谷翔平似のイケメンで実家はお金持ち。かつてはロックバンドを組んでメジャーデビューの経験もあるという。
2人はA氏の知人を介して知り合い、2年ほど前から交際を開始。今年6月には2人でサイパン旅行に行き、すでに両親にも紹介済みだという。少なくともA氏は結婚を意識しているとのことだ。
記事では滝沢とA氏がタクシーの後部座席で並んでいる写真などを掲載。タクシー内の2人は落ち着いた様子で、交際の長さが窺い知れる。
「滝沢とA氏の交際は順調に続いていたようですね。今年7月6日発売の『週刊文春』が2人のサイパン旅行をスクープしています。大谷翔平ではなく、俳優の永山絢斗似のイケメンと表現していますが、20代後半で実家は裕福、バンドメンバーでメジャーデビューの経験もあるなど、相手は『フライデー』に激写されたA氏で間違いないはず。文春の取材に対して滝沢の事務所は事実関係を認め、『仲良くさせていただいている』とコメントしていました」(芸能ジャーナリスト)
滝沢は16年3月発売の「週刊女性」でも“蕎麦屋デート”が報じられている。この時のお相手はA氏と断定はできないが、文春と同じく永山絢斗似のイケメン男性とある。どうやら一途に温めてきた恋のようで、滝沢の好感度はますます上がりそうだ。
最近は共演者につける四字熟語がバカ受けしている滝沢。中居正広は「支配抜群」、アンジャ渡部に「芸風過多」、宮迫博之には「男前意識」と抜群のセンスが絶賛されているが、自身の恋人を、得意の四字熟語でどう表現するのだろうか。
(石田英明)