2017年、一躍人気俳優の仲間入りをした竹内涼真。185cmの身長に、ケガで断念するまではプロサッカー選手を目指していたというガチな肉体美。女性ファンからは「国民の彼氏」と呼ばれ、年末にオリコンから発表された「第9回男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」では、1位に輝く快挙。名実ともに、いまが旬の若手イケメンだ。
では、2018年はどんなイケメンが現れて、女性たちをキュンキュンさせてくれるのか?エンタメ誌ライターに“ブレイク必至”の候補を聞いてみた。
「まずはアミューズ所属の吉沢亮クン。イケメン俳優を多く輩出している『仮面ライダーフォーゼ』に出ていた平成ライダー系で、2017年末には、山崎賢人主演の『斉木楠雄のΨ難』にも出演。2018年には、二階堂ふみとのW主演映画『リバーズ・エッジ』が公開されます。確実に事務所がプッシュするイケメンなので、押さえておいてほしい」
次に名前が上がったのは、スターダスト所属で、若手男性アーティスト集団「EBiDAN」の音楽ユニット「DISH//」のリーダーを務めているこのイケメン。
「公開中の綿矢りさ原作の映画『勝手にふるえてろ』で、主演の松岡茉優の中学時代からの片思いの相手“イチ”を演じている北村匠海(たくみ)クン。浜辺美波とともにW主演を務めた映画『君の膵臓をたべたい』で注目を集めましたが、2018年は、東出昌大と新田真剣佑が兄弟役を演じることで話題の映画『OVERDRIVE』にも出演するので、さらに熱視線を浴びそうです」(前出・エンタメ誌ライター)
これまでに福士蒼汰、東出昌大、山崎賢人と錚々たるイケメンがブレイクするきっかけとなったNHKの「朝ドラ」にも注目しておこう。
「2018年度前期の『半分、青い。』でヒロインの永野芽郁の弟役で出演する上村海成(かみむら・かいせい)クンもフレッシュなイケメン。ミュージカル『テニスの王子様3rdシーズン』や『男水!』といった、いわゆるイケメン舞台で活躍していた若手俳優だけに存在感を見せそう」(前出・エンタメ誌ライター)
2018年もフレッシュな彼らに癒されそうだ。