お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが12月26日、都内で行われた「2018ルミネtheよしもと新春キャンペーン」の発表会に出席。
ゆりやんといえば、先日行われた「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)で優勝したばかり。だが、この栄誉は一部で“出来レース”と揶揄されていた。発表会でゆりやんは、自らこの話題に触れ「順番が良すぎる?抽選で決めとんねん! セットが凝りすぎている?台本渡して作ってもらっとんねん! 笑い声が大きすぎる?優勝する時はそうやろ!」と猛反論。
ところが、このゆりやんの反撃と決意表明に、ネット上では「今回出演した芸人の中では、確かに良かった。でも1000万円もらえる価値かといえば疑問」「会見やインタビューでも何度も言う。ねちっこい女なんだなっていう印象」「場を盛り上げるガヤ芸人ではあるが、ピンではキツい」「って言うか、来年もいるのか?」など、手厳しい意見もあがっている。
演芸評論家は、ゆりやんの才能を認めながらも、「出場者のレベルが低かったのは事実」と語る。
「優勝はしましたが、この番組をもって『女芸人No.1』という称号はしっくりこない。ゆりやんより面白いと思う女性芸人は他にもいますからね。次は実力派が参加する中で戦ってほしいですね」
来年は「全員に勝って、黙らせたい」と鼻息荒く抱負を語ったゆりやん。ぜひとも連覇して外野の声を吹き飛ばしてもらいたい。