人気の秘密は見た目と中身のギャップ!?
俳優の遠藤憲一が昨年12月24日にツイッターを更新。クリスマスイブのディナーで注文したと思しきおゃれなデザートを写真に収めようと皿を斜めに傾けたところ、ベリーソースが垂れてしまうというアクシデントが発生したことを写真付きで報告している。
遠藤は「よかれと思って斜めにしたらソースが垂れまくってました」と本文に記載しているが、コワモテ俳優として知られている遠藤のお茶目な一面になんと40万件ものいいねが連打されている。「まずデザートの皿を笑顔で持ってるところが可愛い」「え、なんかイメージと違ってビックリなんだけど」「この人、絶対にいい人だわ」「こんなに可愛いが詰まった人だったとは…」といった声が上がるなど、可愛さ全開のツイートにハートを鷲掴みにされた人が多いようだ。
「15年に放送された菅田将暉とのW主演ドラマ『民王』(テレビ朝日系)では、菅田演じる大学生の息子と心と身体が入れ替わってしまう内閣総理大臣を演じていた遠藤ですが、息子は女子力が高いイマドキの大学生という設定であったことから、それを熱演する遠藤が可愛すぎると女性たちの間で話題になったこともありました。外見については『ワニ顔』と例えられたり、どうしても任侠系の作品が似合ってしまう遠藤ですから、不意に可愛さが垣間見えると誰もがホッコリしてしまう。話題のツイートの前日にも遠藤は、クリスマスツリーの後ろから顔だけをひょこっと出している写真を投稿しており、こちらも大好評です」(エンタメ誌ライター)
昨年は「2017年テレビCMタレントランキング」の「会社数ランキング」男性部門で単独1位になるなど、人気急上昇中の遠藤。今年は“その可愛い本性”を前面に出していけばさらなるブレイクが期待できそうだ。
(田村元希)