山崎賢人が、愛に飢えた一匹狼のホスト役を演じて話題になっているドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)。1月7日の第1回放送後、山崎のホストっぷりに世の女性たちから歓喜の声が上がっている。
「今まで爽やかな青年役が多かった山崎が、ここまでホスト役にハマるとは意外です。山崎は昨年放送された情報番組『PON!』(日本テレビ系)に出演した際、この役作りについて“いやらしさ”と“ツヤっぽさ”を出すように心掛けたと語っていました」(エンタメ誌記者)
まさにその言葉通り、ドラマは山崎の艶シーンが盛りだくさん。特に、注目を浴びたのは井上晴美演じる不動産会社女社長とのベッドシーンだ。
「このシーンに山崎はバスローブ姿で登場するのですが、その時に彼の“生胸”がチラ見え。この姿を見た視聴者からは『山崎賢人くんのバスローブ姿やばすぎた。片方が見えてる』といった興奮気味のコメントが上がっていました」(前出・エンタメ誌記者)
第1話では、もうひとつ話題になったシーンがある。それはアパレル会社の女社長をホストクラブ「ナルキッソス」で“お姫様だっこ”する場面だ。山崎演じるエイトがいつまでたっても自分の席に来ないことに腹立てて店を出ようとする女社長を、悠々と抱きかかえ優しく降ろし、そして手の甲にキスをする。本物のホスト顔負けのもてなしぶりに「私も山崎賢人にお姫様だっこされてえよ」など、黄色い悲鳴が噴出しているのだ。
「山崎本人はインタビューで『ホストなんてやったことないし、身近な職業ではないので、体当たりで演じていますが、すごく楽しみながらやってます』と話している。彼にとって初主演となる連ドラだけに、かなり気合が入っていますね」(テレビ誌ライター)
第2話では、どんな色っぽいシーンを見せてくれるのか。
(窪田史郎)