ファーストフードといえば、従来はハンバーガーやサンドイッチなどが主流でしたが、昨今のヘルシー志向のなか、高カロリー・高脂肪の外食は避けられる傾向になってきました。そんななか、いまファーストフード市場で台頭してきているのが、なんと「フローズンヨーグルト」だというんです。
富士経済の調査によれば、2015年はイタリア発祥「ヨゴリーノ」というフローズンヨーグルトやジェラート、クレープなどを販売するお店が市場を牽引し、前年比3.7%増しの28億円になると見込まれています。
日本では新しいこの「ヨゴリーノ」、実はイタリアでは古くから食べられているご当地フードなのだとか。甘くて濃厚なのにもかかわらず、低脂肪・低カロリーで、フルーツやチョコ、ナッツなどのトッピングを楽しみながら食べられると、女性にも人気だとか。
ほかにも次々と日本に上陸してきた「フローズンヨーグルト」専門店。この冬、あなたもその味を体験してみてはいかがですか?