現在ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)で、ホテル王・並樹グループのセレブな御曹司役を好演中の新田真剣佑。3月17日公開の映画「ちはやふる-結び-」では、若きかるたの名手・綿谷新役で出演。広瀬すず演じる主人公・千早に、淡い思いを寄せる美青年を演じる。
「1月22日には映画に先駆けて、新田と広瀬がそれぞれのインスタグラムに画像をアップ。今をときめく売れっ子のツーショ写真に、コメント欄には〈この2人最強〉〈美男美女すぎでしょ〉などの声が寄せられています」(エンタメ誌ライター)
かるたに情熱を注ぐ若者たちの友情・恋・成長を描いたこの映画。昨年の3月と4月には今作に先立って「上の句」「下の句」の2部が公開された。新田はこの作品で第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。役名の綿谷新からとり、芸名を新田真剣佑に変更したぐらい、本作に対する思い入れは強い。そんな新田の“メガネ男子”姿がまたまた話題をさらっている。
「昨年公開された『上の句』『下の句』篇でも新田はメガネをかけていますが、当時は彼がブレイクするきっかけとなったドラマ『ボクたちがやりました』(フジテレビ系)の放送前で、さほど話題になりませんでした。しかし今や、ドラマや映画に引っ張りだこの人気若手俳優。注目度が違います」(女性誌記者)
Twitterでも〈ちはやふるの真剣佑のメガネ姿、可愛すぎるだろ〉〈ちはやふるの真剣佑はマジでパーフェクトどツボメガネ男子〉〈私が生きてきた中で、こんなに美しいメガネくん見たことないです〉とキュン死者続出なのだ。
同映画に続いて、4月にはハリウッド映画「パシフィック・リム:アップライジング」、6月には天才ドライバー役を演じる映画「OVER DRIVE」が公開。さらに話題の舞台「地球ゴージャス」に4月から出演するなど、さらなるブレイクが期待できそうだ。
(窪田史郎)