いくらなんでもとは思うが、ネット上ではまさかの憶測が飛び交っている。
炎上クイーンとして人気(?)の前衆院議員の上西小百合がかねてから交際、婚約していたという50代の投資家男性と破局していたことが1月28日、報じられた。スポーツ紙に真相を直撃された上西は事実関係をおおむね認めたという。
「上西いわく、相手の男性はショーン・マクアードル川上氏こと“ショーンK”似の50代のイケメン。複数の飲食店などを経営する投資家で、2人は約3年前に知り合い、その後交際に発展、一昨年に婚約したというのが定説。上西によれば、昨年秋をめどに結婚するということでした。ところが、昨年末から年始にかけてニューヨーク旅行を計画していたが、上西が大みそかにAbemaTVへの出演を選んだことが破局の決定打になったということです。これだけなら独身男女が交際し婚約し、でも結婚に至らず破局を迎えたという巷間よくある話なのですが‥‥このストーリーがすべて上西からの発信。そこで世間からはまさかの声があがっているんです」(女性誌記者)
今回の破局報道でネット上に多く投稿されたのが「エア彼氏」。つまり、ショーンK似の婚約者など「最初からいなかったのでは?」という声。「婚約者なんて嘘だったんじゃない?」「妄想の消費期限が来てしまった」「どうりで週刊誌も追いかけないわけだ」「こんなに自分から話題にしておいて婚約者の顔が世間に割れてないのがオカシイ」など、様々なクエスチョンが投下されているのだ。
「自分の好きな有名人に似ているエア恋人をつくって、あたかも本物のように周囲に伝えてドラマにしてしまう行為はとくに若い男女には少なくありません。そして、ある程度時間がたつと“別れた”ことにするという‥‥。まさか、元国会議員の上西さんにそんなことがあるとは思いませんが、確かに未だ見ぬ“ショーンK”さんは気にはなりますね(笑)」(女性誌ライター)
もしエア彼氏だったとしたら、上西女史は意外とロマンチックな乙女かもしれない?
(山田ここ)