現代の歌姫・アデルとの心温まるショットのはずが、ファンを騒然させたようだ。
映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」のみならず、その迫力と優しさあふれる歌声で日本でもファンの多い、カナダ出身の世界的シンガー、セリーヌ・ディオン。最近は体調不良により、主戦場でもあるラスベガス公演を休みがちになっていたが、1月12日の公演は無事に開催され、その会場を訪れたのがアデルだった。
「本当に豪華な組み合わせ。セリーヌは『アデルが来てくれるなんて』と喜びのコメントとともに、セリーヌのTシャツを着たアデルとのペアショットをインスタグラムにアップ。アデルのぽっちゃりぶりもあって一見ほほえましい写真なのですが、ファンはおどけた表情のセリーヌの頬のやつれぶりに言葉を失ってしまったようです。年上の旦那さんの看病で一時活動休止していた時期もあったセリーヌですが、その頃はまだ見た目は普通でした。ところが、愛する旦那さんが亡くなられてからは体調がすぐれない日が多いと伝えられていましたが‥‥今回の姿を見るかぎり、本当に心配になりますね」(女性誌記者)
日本のファンからも「本当に痩せこけてる。大丈夫なんだろうか?」「これ、声帯の問題じゃないよね?」「ステージを全うするのは無理かも」「病気じゃないことを祈ります」など、心配する声がネットに多数あがっている。
激ヤセの原因は明かされていないが、世界中のファンのためにゆっくり静養してほしい。今は、そう願うことしかできない。
(山田ここ)