昨今、バラエティ番組などでももてはやされているのが“玉の輿婚”を成し遂げた芸能人や女子アナたち。そんなセレブタレントたちがその生活をテレビでひけらかすなか、目立たず、主張せず、人知れず、ひっそりとセレブ生活を過ごしている芸能人がいる。
女性なら誰もが羨むその贅沢な暮らしっぷり。その様子を芸能ライターはこう話す。
「メディアではあまり語りたがりませんが、現在54歳の女優・斉藤慶子がその一人。彼女は一度結婚して子どもをもうけたものの離婚。しかし、2011年には子連れ再婚を果たしました。そのお相手は15歳年上の大手通販会社創業者で、かつ経営者。まさしく玉の輿婚というわけです」
そんな斎藤は都内の高級住宅街に豪邸を構えて生活しているという。
「エレベーター付きの3階建てで、45畳のリビングがあるのだそう。また、夫からプレゼントされたというポルシェは1700万円もしたといいます! そのほか、百貨店では伝票にサインをするだけで買い物ができるなど、まさに“都会の高級住宅地の奥様”を地で行く憧れそのものですね」(前出・芸能ライター)
もう一人は、あの懐かしのアイドルグループ「わらべ」の一人、倉沢淳美だ。「現在48歳の彼女は、スポーツジムで知り合ったオーストラリア人男性と国際結婚を果たし、3人の子持ちに。2011年からはドバイのセレブ島パーム・アイランドという、ヤシの木型の人工島に住んでいるそうです。そんな倉沢さんのセレブっぷりといえば“金箔パック”を施す姿や、休日の“真珠採りクルージング”、“フェラーリ・ワールド”というテーマパークで遊ぶ姿などが唯一テレビで紹介されていました」(前出・芸能ライター)
しかも倉沢の息子2人と娘1人が美男美女。なんとも羨ましい一家なのである。
まだまだ続きそうなテレビ界での“セレブ妻”ブーム。ギョーカイは、今日もまた、新たな逸材を探しているようだ。