歌手の鈴木亜美が2月4日、自身のインスタグラムを更新。1歳の長男がロボット掃除機・ルンバに乗って遊んでいる動画をアップしたところ、軽い炎上騒ぎとなっているようだ。
投稿の本文に「あの…邪魔しないであげてくれます?」と綴って鈴木は、長男があぐらをかいて、室内を動き回るルンバに座っている動画を投稿。ハッシュタグには「#よく見る光景」とあったことから、長男は度々こうした遊びをしているらしく、そのことは平然とルンバに乗りこなしているところからも垣間見えた。
しかし、この動画についてネット上では「いやいや、危険なの分からないの」「子どもがケガをしたらどうするの?」「鈴木亜美、ヤバいな。毒親じゃん」「やっぱり、この人は私生活を見せるのは向いてない」「いろいろとズレてるな」など、子供を心配する書き込みや鈴木の子育てへの批判が目立っている。
「“邪魔しないで”といいながらもそれを動画に収めているわけですから、鈴木としては世間に我が子の可愛さを見せつけたかったのでしょう。ですが、もともとルンバは乗り物ではないし、動画の中ではルンバが壁に接触して方向転換を試みようと機体を回転させる動きをしている時、子供は壁に手をついて、あぐらの姿勢が崩れていました。転倒でもすれば危険だし、普通であれば親が『ダメよ』と教えるべき。いくら可愛くても、それを面白がって動画を撮るという感覚が批判の的になったようです」(エンタメ誌ライター)
鈴木の人気ママタレへの道のりは遠そうだ。