人は見かけによらないもの。どうやら“人見知り”というのは間違ったイメージだったようだ。
オードリーの若林正恭が、2月6日放送のドキュメンタリー番組「セブンルール」(フジテレビ系)で自身の人見知りが直ったきっかけを明かしている。
番組終盤で若林と女優の南沢奈央との交際発覚が話題になり、そこから若林に人見知りのイメージがあるというトークを共演者たちが展開。しかし若林は「人見知り芸人だったの2009年なんすよ。今から9年前なんすよ」と、人見知りのイメージが広がったのはかなり前の話であると説明。そのうえで「(そこから)MCとかやって、おばさんタレントとかの懐に入るの、毎日やってきたんすよ。そりゃ人見知り直るわ」と、MCを経験したことで女性への免疫ができたことを強調していた。
「本人が人見知りしていたと話している時期はブレイク前のことですから、有名人に慣れないのも当然のこと。先月22日に放送されたバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)でも、共演の弘中綾香アナに『人見知りだったりとか、女の子苦手芸人とか言っちゃって。世間の見る目も変わって、してやったりって感じなんですか?』などとイジられていた若林ですが、本人が否定しているように既に克服しているようですね。
若林といえば、2015年の正月に旅行先のグアムで日本人女性たちに声をかけていたことが番組で暴露されたり、近所のコンビニでギャルと仲良くなったことを明かしたこともありました。大学時代も女の子にモーションをかけていたようですし、もともと人見知りするような性格ではないのかもしれません」(エンタメ誌ライター)
人見知りは克服しても、交際中に他の女性に求愛行動をかけることがないよう、くれぐれも気を付けてほしいものだ。
(本多ヒロシ)