2017年夏に公開され、邦画実写では1位となる38.4億円の興行収入を上げた『銀魂』の続編が、今年8月に公開されることが発表された。主人公・坂田銀時を演じるのは、昨年1月に第二子(性別非公表)が生まれたばかりの小栗旬。まさに、2017年は公私共に幸せずくめとなったわけだが、パブリックイメージとはかけ離れた“イクメンぶり”にも注目が集まっている。
「昨年、出演したテレビ番組で『できるときは(保育園に?)朝夕、送り迎えしてますよ』と話し、さらに『アンパンマンミュージアムにも行ってきました』と語っていました」(週刊誌ライター)
7歳と4歳の2児の父である瑛太や、6人の子供を育てる谷原章介など、俳優はサラリーマン的な時間拘束がないせいか、イクメンぶりがよく伝わってくる。
「実際、小栗と妻・山田優の住居に近い東京・三軒茶屋周辺で、子供を後ろに乗せて、自転車で爆走する小栗の姿がよく目撃されているんです。また、優夫人の弟・山田親太朗が経営する池尻の沖縄料理屋にも顔を出すことがあるそうです。目撃者によれば、いかにも芸能人という格好ではないものの、一般人とは違うオーラがあるので、ひと目でわかるんだとか」(前出・週刊誌ライター)
小栗・山田の第一子が長女であることは、弟の親太朗が「おじさんになりました。姪はかわいくてしょうがない」とツイートしたために知られることになったのだが、3歳ともなればお友達の間で「イケメンのお父さん」と評判になっているかもしれない。さらには、小栗パパに出くわしたお母さんたちの溜息も聞こえてきそうだ。