やはり、視聴者の大半が“嫌悪感”を示したようだ。
2月25日、トークバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演した貴乃花親方の長男にして靴職人の花田優一。本サイトが危惧したとおり、妹との“ただならぬ仲の良さ”を喜々として語り、反響を呼んでいる。
「かねてから妹に対する異常なまでの偏愛は語られていましたが、先日の放送では『完全に僕の息抜きは妹ですね』と笑顔で語り、さらに『この前も実家に帰って、僕がお風呂に入ってても全然(一緒に)入って』『帰ってきても“おかえり~”って』と言い抱き合うジェスチャーをし、『チューとかしてきます』と畳み掛けました。出演者だけでなく、スタジオ観覧の女性客からも『えーっ!』と悲鳴に近い声が上がりましたが、編集で足されたものではないでしょう」(テレビ誌ライター)
ちなみに、優一の2人の妹は、高校生と中学3年生である。
「さらに炎上の理由になっているのが、結婚した一般女性との出会いのエピソードです。初対面のときに『コイツと結婚する、と思った』と目をむいて話したんですが、ネットでは即座に『コイツっていう言い方イヤ』『普段から女を見下してるタイプだな』『調子に乗ってる』と批判が集中しています。こうなると、家族の絆を語ろうが、靴職人としての矜持を語ろうが、すべてがネガティブにとらえられてしまう。先日、“俳優転身”という報道も出ていましたが、止めたほうがいいかもしれませんね」(前出・テレビ誌ライター)
番組出演は、優一にとってプラスになったのだろうか。