3月5日に放送された「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(テレビ朝日系)に、平昌五輪でジャンプ女子日本勢として初の銅メダルを獲得した高梨沙羅選手が出演し、ここ数年に見られるメイクの変化について、改めて語った。
素朴で可愛らしい印象だった高梨選手だが、近年ではメイクに取り組むようになり、急激に大人っぽくなったとして注目されている。その効果もあってか、平昌五輪開催中、韓国では“美女鳥(ミニョセ)”と呼ばれていたようだが、それについて「その“美”は美しいじゃなくて微妙の“微”だと思います。微妙な女の鳥のほうがシックリきます」と高梨は笑顔で謙遜。
「そして、メイクについて『ざわちんさんのブログはいつも拝見させていただいてます。こういうふうにアイラインを引くのかとか、これはどうなってるんだろうなとかいろいろ(ブログを)見て研究してます』と告白。実は、それ以前にも『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)で、高梨はざわちんのメイク術を参考にしていることを話していて、その際に『小澤さんの…』とざわちんの本名で説明したところから、ざわちんもブログで高梨メイクの写真と共に感謝を述べていました」(エンタメ誌ライター)
ところが、高梨がざわちんの名前を口にしたことで、ネットでは「悪影響与えんな、ざわちん」「ざわちんはなんの資格も持ってない素人。メイクなんて参考にしないほうがいい」などと、なぜかざわちんに対する非難のコメントが多く寄せられている。
「というのも、ざわちんがブログなどに載せているものまねメイク写真が画像解析業者に“合成写真”と鑑定されたことがネットで話題になっているのです。なんでも鑑定の結果、まねしている芸能人そのものの画像を自身のメイク画像に部分的に使用していたり、過度なレタッチをしていたとのこと。それによりアンチが急増してしまい、今ではざわちんがブログにものまねメイクを上げる度に、すぐに鑑定に回るという状況になっています」(前出・エンタメ誌ライター)
高梨選手に悪影響が及ばないことを願うばかりだ。