その面倒臭さを考えると教えてもらえないのも納得?
ダレノガレ明美が3月11日放送のバラエティ番組「サンデージャポン」(TBS系)に出演。モデル仲間との関係性が分かるエピソードを披露した。
結婚間近の商社マンと破局、新しい出会いを求めているというダレノガレは現在、俳優をロックオンしているとのことで、「共演する俳優さんとかカッコイイなって思います」とコメント。ただ、なかなかお目当ての俳優と連絡先を交換できないという。これに対し西川史子が「モデルさんのルートでどうにでもなるでしょう」と、モデル仲間から教えてもらうことを勧めると、ダレノガレは「いや、モデルさんって(男性の連絡先は)教えてくれないんですよ。ホントに教えてくれないんですよ」ともどかしい現状を明かし、続けて「(俳優の連絡先を聞いたモデルが)『え、知らな~い』とか言って、数週間後に(その俳優と)週刊誌に撮られていたりして、『えーっ!』みたいな。あれが一番恐怖です。めちゃくちゃ怖いです」と、過去にウソをつかれた体験もあっとことを明かした。
しかし、ネット上では「ダレノガレは男絡みだと面倒くさいイメージだしな」「紹介しないモデル仲間の気持ちも分かる」「おのののかパターンになるだろう」と、教えてもらえないのはダレノガレの性格が影響していると判断する声が多数見られている。
「元カレのエリート商社マンは元々は、かつては仲が良かったおのののかが先に好意を寄せていた相手で、結局、ダレノガレが彼のハートを射止めたとのこと。しかし、想いがかなった代償としておのとの人間関係は崩壊し、現在は共演する姿が見られなくなりました。そういった前例を見ていれば、モデル仲間たちがダレノガレに男性の連絡先を教えたくない気持ちはよくわかります。
それにダレノガレは、彼氏の携帯電話のメールチェックを強要し、消されたメールに気付くと携帯ショップにメールを復元する方法を聞きにいったりと、束縛ぶりも強烈。一言で言えば『面倒くさい女』なので、紹介を頼まれたモデルが躊躇するのも当然といえば当然ですね」(エンタメ誌ライター)
この分だと、モデル仲間に紹介してもらうのは難しいかもれないが、その肉食ぶりでお目当ての俳優をぜひゲットしてほしい。
(田中康)