女優・有村架純の実姉で、タレントの有村藍里が3月28日、「ナカイの窓」(日本テレビ系)の企画「私たちそんなにブスですかSP」に出演した。
番組には、お笑い芸人の大久保佳代子や、元AKB48のメンバーでタレントの野呂佳代など、世間からのブス扱いに納得がいかない芸能人が大集合。その中で有村は、ずっとコンプレックスだった口元を変えたいと思い、100万円をかけて歯茎の手術を受けていたことをカミングアウトした。
衝撃の告白後、有村のブログには、「歯並びきれいになって ニッコリ笑ったお顔とても素敵です」「藍里ちゃんとても可愛くなりましたね!」「なんか架純ちゃんに似てきたね」と、ファンから応援コメントが殺到した。
「藍里はもともと、妹である架純と自身の容姿を比較され、ブスと言われ続けることを気に病んでいました。しかし、手術前も『カトパンに似てキレイ』『妹よりスタイルいい』と、ネット上の評判は悪くありませんでした。今回、口元の手術を告白したことで、さらに好感度がアップしたのではないでしょうか」(芸能ライター)
歯がコンプレックスで、人前で思いっきり笑うことが苦手だったと話していた有村。今後はファンに向けてたくさんの笑顔を見せてくれることだろう。
(佐藤ちひろ)