3月27日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で火曜コメンテーターの北斗晶が、「鬼嫁」を商標登録していることを明かしたことが波紋を呼んでいる。
商標登録は対象とする商品やサービスを詳細に指定する必要があり、酒類に関してはすでに商標登録されていたそうで「北斗晶の『鬼嫁』のお酒やワインは一切売る権利がない」と説明。そのため北斗は貴金属類、かばん類、洋服類の3つのカテゴリーを指定区分として株式会社健介オフィスで登録したという。
「商標登録のきっかけは、北斗にサインを求めてきたファンが持参した“鬼嫁Tシャツ”が、自分の商品ではなかったためだと明かしていましたが、MCのふかわりょうから『お金目的ではないですよね?』確認され、『半分はお金目的で』と冗談っぽく答えていた北斗に対し、様々な意見が寄せられているようです。ネットでも『大半がお金目的だろ』『鬼嫁=北斗と思ってるのは本人だけ』『ジャガー横田に怒られないの?』『カイヤだって黙ってないよね?』といったツッコミとも心配ともつかない声が続出しています」(女性誌記者)
これまでにも「白いたい焼き・健介」というたい焼き屋チェーンを展開したり(現在は全店閉店)、飼っている犬がプリントされたオリジナル風呂敷をブログで販売したり(完売)と商才を発揮してきた北斗。今後はどんな「鬼嫁」商品が販売されるのだろうか。