4月11日にスタートしたドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)。吉高由里子演じる“2年目の検事”竹村凜々子を支えるのが、“ベテラン事務官”相原勉に扮する安田顕だ。初回視聴率は11.0%と好発進。ネット上でも「吉高さんと安田さんとのかけ合いがおもしろい」「安田さん、まるで小姑」「ネチネチ顕さん嫌いじゃない」といった声があがっている。
「放送当日朝の情報番組『スッキリ』に番宣のため吉高と安田が出演したんですが、思わぬところで番組MCの加藤浩次と安田が“同じ趣味”の持ち主であることが発覚したんです。VTR出演していたSexyZoneの菊池風磨がデビュー当時、アンダーウエアをはかずにレッスンを受けていたというエピソードとともに『このうえない背徳感を味わえる』と告白。これに加藤が『わかるなぁ』と理解を示し、自らも過去に下を着けずに女性用のストッキングをはいてラジオ番組の収録に臨んだことがあると明かしました。加藤が『誰も知らねぇんだろうなと思うとすっごいワクワクしてくる』と話すと、なんと安田が『僕、同じことしたことあります!すっごくわかります!』と驚愕のカミングアウト。安田も加藤も北海道出身であることから、加藤が『北(海道)の風習ですかね』と問いかけると、安田は『どうでしょうね。我々だけかもしれませんけど』と笑いを誘っていました」(テレビ誌ライター)
日常生活をちょっぴり変えることで味わえるささやかな背徳感。公表した2人に、北海道民からツッコミが入ったかも。