4月17日、女優の佐藤仁美が都内でRIZAP(ライザップ)の新CM発表会に登場。3カ月で12.2キロの減量に成功し、美ボディを披露した。元カレから「だらしないカラダ」と揶揄されたことがあり、「モテたい」という強い思いがダイエットのきっかけになったという。
最近では本業の女優より、バラエティ番組でかます豪快トークが注目されていた佐藤。プライベートでの過食や酒豪ぶりも度々伝えられた。そんな生活で体形はみるみるポッチャリ系に。23年前に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した時の姿は見る影もなくなっていた。現在38歳の佐藤は40歳を前に一念発起。美ボディを取り戻したのだ。
「この会見がネットニュースにあがると、2つの意味で驚きの声があがっています。1つは、スリムになった佐藤の美貌。もう1つは、RIZAPに挑戦する前として紹介された、だらしなさすぎる“肉団子ボディ”です。下半身のアンダーウェアに乗ったお腹、髪でも隠しきれない二重アゴ、締め付け跡が残るだろう胸周りの脂肪。確かにポッチャリ感はありましたがここまで見るに堪えない姿だったとは。『Beforeがスゴすぎ』『こんなに腹出ていたのか』『あのお腹は信じられない』など、本人はやせた今だから見せられるのでしょうが、実にショッキングな姿でした」(芸能ライター)
ダイエットはやせることよりも、やせた状態をキープすることのほうが大変なのだとか。会見では「脂ものが食べたい」とも語っており、リバウンドの恐れもありそうだ。なんとか現在のナイスボディを維持して、夢の“年内結婚”を実現していただきたい。