世界的人気アーティストのブルーノ・マーズの来日公演を最前列で鑑賞するも、堂々とステージに背を向けて自撮りしていたことでモデルの野崎萌香らが大炎上した。
公演中にはブルーノも歌唱を止め、野崎らにタオルを投げつけるほど激怒していたとして、日本国内のファンはもちろん、海外でもこの出来事はニュースとして報じられ話題となっている。
来日公演から1カ月近く経過しているが、世界的なスターを怒らせた代償は大きかったようで、野崎らのSNS上には批判が書き込まれている。それに対し野崎らはだんまりを貫き、自然に騒動が落ち着くことを待っているようだ。しかしこの対応が裏目に出て、この非常識行動はネット上で拡散され、炎上具合は激しさを増すばかり。
そこで心配されるのが野崎らの今後の活動に支障が出ることだ。
「野崎は5月19日に幕張メッセで行われる大型ファッションイベント『ガールズアワード』に出演予定ですが、野崎が出演することに不快感を示す人が多いのです。同イベントでは、現在出演モデルに対しての質問を募集する企画も行われているのですが、そこに野崎へのアンチコメントが寄せられる事態になっている。また、野崎をモデルとして起用する主催者側にも疑問を投げかけたりと、様々な形で飛び火しているようです」(エンタメ誌ライター)
ネット上を見ても、「よく堂々と表舞台に立てますね」「みんな野崎が来たら一斉にランウェイから背を向けよう」「ブーイングが起こることは間違いないよね」などといった声が上がってしまっている。
イベントが大荒れにならないことを祈るばかりだ。
(田中康)