電車といえば、通勤で毎日乗る人もいれば、外出のときだけ乗る人もいるでしょう。でも、回数にかかわらず、乗車中にはいろんな状況に出くわすものです。そこで、よくありがちで思わずびっくりしてしまう状況を3つ集めてみました。
●夜の電車や地下鉄の電車の窓ガラスに移った自分を見て、あまりの老け顔にびっくり
車内では、窓が鏡のようになって自分の顔が映りますが、なぜかとても疲れきっていて老けた顔をしているのに気づくことはありませんか? これは多くの人が感じていることのようです。不思議ですね。
●電車内で菓子パンやおにぎりなどを普通に食べている人がいてびっくりする
常識をわきまえている大人からすれば、車内で飲食をするのはいくら誰にも迷惑をかけていないとしても、礼儀やマナーとしてありえないことです。そんな中、10代くらいの若い人たちが、菓子パンなどを普通に食べているのを見て唖然とすることが…。
●他人の傘が足にずっと触れていてタイツが濡れてびっくり
雨の日に自分が座っているとき、横に座った女性の濡れた傘が自分のふくらはぎに触れているのに気づかず、タイツが濡れてしまって後からびっくりなんてことも…。故意ではないとはいえ、ショックですよね。
他にも、電車内で平気でファンデーションを塗るなど、普通にメイクをする女性を目撃するという定番びっくりも。また、地方から出てきた満員電車に乗り慣れていない人が、おかまいなしに次々と乗ってくる乗客に「まだ乗ってくるの!?」と驚愕したなんていうエピソードも…。
電車内ではくれぐれも、びっくりされないような態度やマナーを身につけたいものですね。