5月10日発売の「女性セブン」がお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実と、音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のボーカル・ももとの自宅デートを報道した。
5月5日、ももは東京・代々木公園でのイベント終了後、車で一旦帰宅してから自転車で徳井のマンションへ。3時間ほどたった夜9時過ぎ、2人は寄り添うようにマンションから出てきて、徳井は自転車に乗るももを見送ったあと、翌朝の仕事先の名古屋に向かうため、タクシーで品川駅へと向かったという。
チャラン・ポ・ランタンはももと、アコーディオンを担当する姉・小春の姉妹ユニット。2016年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)では楽曲「進め、たまに逃げても」がオープニング曲として採用された。
記事によると、徳井はチャラン・ポ・ランタンのファンで、トークライブで彼女たちの楽曲を使ったことが縁で知り合ったとか。ももの自然体な波長が徳井と合い、昨年の秋頃に親しい付き合いをスタートさせたという。
だが、2人が交際を始めたという昨年秋、徳井は気になる発言をしていた。
「2017年11月1日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、徳井は交際相手は“一般人”がいいと主張していたのです。次に付き合うのは芸能人と一般のどちらがいいと聞かれた徳井は『絶対、一般の方がいい』『(芸能人は)面倒くさいだけやもん』と力説していました。これまで複数の女性有名人と浮き名を流してきた徳井ですが、ちょっと懲りたのではないでしょうか。しかし、この放送の収録日は昨年の10月頃のはず。ももとの交際が始まっていたかは微妙ですが、少なくとも彼女を恋人として意識していたと思われます。もしそうであれば、一般人がいいと言っていた徳井は“大ウソ”をついていたことになります」(テレビ誌ライター)
ももとの交際が面倒くさくならなければいいのだが……。
(石田英明)