歌手でタレントのきゃりーぱみゅぱみゅが5月15日、中学時代の写真を自身のツイッターアカウントへ投稿。様々な反応が寄せられる事態となった。
「中2か中3のわい」と綴り、制服姿でピースのポーズを施す黒髪時代の画像を掲載したきゃりー。初々しさの残る表情とスッピンの美しさを見せつけた一枚となり、すぐさま4万件を超える“いいね!”および「可愛すぎます!」「今も昔も変わらず美人」「ほんとに可愛くて憧れです」などの絶賛票を集めた。だが中には、やや穿った反応を見せるネット民も少なくない。
「きゃりーはかつて幼少期にジュニアアイドルとして活動していたと噂され、『あの頃から急に目が大きくなったんですね』『黒歴史時代の写真は公開しないの?』『ジュニア時代と比較されるってなぜ気付かないのか』などのツッコミがはいっています。当時の画像を確認すると、確かに現在のきゃりーの面影が残っていますが、目はやや細めのアッサリ顔。それが今回、本人が掲載した中学時代の写真ではいきなり目がパッチリになっているように見えますね」(テレビ誌ライター)
芸能人はもはや自分の画像ですら、掲載時には細心の注意が必要なのだろうか。少なくともきゃりーのコアなファンにとって、今回の「中学時代の写真」は大きな“資料”となってしまったようだ。
(木村慎吾)