5月15日、宇多田ヒカルの最新アルバム「初恋」のジャケット写真が公開された。宇多田のアップの写真で、ニューヨークを拠点にする日本人写真家のTakay氏が撮ったものだという。このジャケット写真をめぐって、ファンの間で大激論が展開されている。
「写真は宇多田の今をリアルにとらえたもので、アップということもあり肌のくすみや目のまわりには小ジワも見えます。あえてそのまま残したのではないでしょうか。ところが一部のファンからは『老けちゃった?』などと残念がる声が上がってしまいました」(芸能ライター)
それだけでなく「目つきがイッちゃてて怖い」「迷走してるように見える」といった他角度からのツッコミも入り、否定派と擁護派との間でバトルになっているようだ。
「宇多田に対しては、これまで否定的な意見が出ることはほとんどありませんでした。女性ファンはもちろんのこと、男性ファンからも『結婚してくれBBA』という書き込みが定番になるほど、愛されキャラだったんです。なぜ急に潮目が変わってしまったのか‥‥。やはり2度目の離婚後、すぐに若いミュージシャンとの関係が報じられたからではないでしょうか」(週刊誌記者)
そんなお盛んな宇多田の2年ぶりのアルバムタイトルが「初恋」ということも、やり玉に上がっている。思わぬ逆風が吹き始めたようだ。