タレントの里田まいが5月21日、自身のインスタグラムを更新し、ニューヨーク・ブルックリンの寿司屋を写真付きでPRした。
「今月末に新しくオープンするお寿司屋さん、ブルックリンのOKOZUSHIへ」と切り出した里田は、「アイディア溢れるお料理はもちろん美味しくって、お店の雰囲気も温かい素敵な空間でした。アメリカのお魚もとても美味しいってことが、ここにくるとよーーくわかると思う!」と、雰囲気・味ともに大満足した様子だ。
「店の外観や内装、料理を写した7枚の写真も合わせて掲載し、ささやかな宣伝を施したものの、問題が勃発したのは次の投稿です。笑顔の里田がボールペンを持ち、カードに何かをしたためている写真が公開されているんですが、これに対し『ペンの持ち方おかしくないか?』『なに、その握り方』といった反応が寄せられてしまい、『セレブなのに残念』『こんな母親だったら嫌だな』『やっぱり教育は大事だ』などという意地悪な野次が飛び交っています。過去には、女優の北川景子もテレビでの箸の持ち方がおかしいと視聴者からツッコミが入り、その後、きれいな持ち方に正しています。今回の意見を取り入れて、里田も今後はペンの持ち方を矯正することになるのかもしれません」(テレビ誌ライター)
里田といえば、ジュニア・アスリートマイスターの資格を取って、夫の田中将大選手のサポートに努める“賢妻”の評価をほしいままにしていたが、思わぬ形でかつての“おバカタレント”時代を思い起こさせてしまったようだ。
(木村慎吾)