「カラダのコリは顔に出る」と、強く訴えるのは、ある著名なエステオーナー。
顔つきは、カラダの疲れがたまるほど変わるというのです。なぜなら、カラダの一部がコッたり張ったりしてずれていくと、顔もそれにあわせてずれが生じていくためだとか。顔もカラダも、すべてはつながっているからだと言います。
「顔もコッたり、たるんだりするんです。水分や筋肉の状態も関係しますが、1週ごとにケアできれば理想ですね」(前出:エステオーナー)。
「顔コリ」を放っておくと筋肉やリンパ、静脈の流れにつまりが生じたり、骨がずれる、お肌に元気がなくなるなどの症状が現れることも。
毎日少しでもセルフフェイシャルマッサージをおこない、張ったり固まったりしていた部分のコリを緩ませ、広げて、レスキューできればいいのですが、無理なら週末の集中ケアで1週間の顔の疲れを解消するといいでしょう。
また、カラダのコリも忘れずに。疲れはたまるほど顔に出るので、週末のお休み中に顔もカラダもリセットして、翌週に持ち越さないようにしたいものですね。