5月25日発売の「フライデー」が俳優・三浦春馬と女優でタレントの三吉彩花の深夜デートを報道。しかし酒好きの2人の行く末を心配する声も聞こえてきた。
同誌は5月中旬、深夜の東京・青山の路上で三浦と三吉をキャッチ。2人は隠れ家風のバーに入り、深夜2時まで過ごした後、同じタクシーで三浦の高級マンションへと向かったという。
三浦は1997年、連続テレビ小説「あぐり」(NHK)で子役としてデビュー。06年に「キャッチ ア ウェーブ」で映画初主演、08年に「ブラッディ・マンデイ」(TBS系)でドラマ初主演を務め、スター街道をまっしぐら。今冬には、人気作家・伊坂幸太郎氏原作の主演映画「アイネクライネナハトムジーク」が公開予定だ。
一方、三吉は女性アイドルグループ「さくら学院」の元メンバー。ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルを7年務めるなどモデルとして活躍する傍ら、女優としても活動している。
「記事によると、寒いからか三浦のトレーナーを三吉が借りて着るなど、2人はまるで恋人同士です。2人は同じ事務所の先輩・後輩という間柄で、ともにお酒が大好きということもあり、意気投合したといいます」(女性誌記者)
ここで気になるのは“ともにお酒が大好き”という点だ。
「実は、三浦の酒癖の悪さは有名です。2011年、都内で行われた演劇『海盗セブン』の制作発表の場で、俳優・岸谷五朗が三浦の酒癖の悪さを暴露しています。岸谷は、三浦がいろんな酒場で暴れていることを耳にしており、一緒に飲んだときもスナックでうどんを2杯頼んでいたことをバラしました。また、以前、映画で共演した女優の多部未華子に『もっと飲め!』としつこく絡み、後日お詫びに行った話は有名です。いくらお酒が好きといっても、これほど酒癖の悪い三浦に三吉がついていけるのか、心配になってきます。逆に三吉のほうが酒が強く、三浦が泥酔してしまうようなことがあれば最悪です」(前出・女性誌記者)
お酒はほどほどにしてほしいものだ。
(石田英明)