女優の安達祐実が5月28日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(日本テレビ系)に出演。36歳になっても、幼さの残る容姿は視聴者から“奇跡”とも言われている。
同番組ではそれを実証すべく、18歳のギャル姿や15歳のセーラー服姿、10歳の小学生、果ては4歳の幼稚園児に扮し、違和感アリかナシかを出演者に問うた。
その結果、10歳までは違和感ナシ、4歳は半々に意見が分かれたが、くりぃむしちゅーの有田哲平は「4歳に見えるかもしれないと悩んだ時点で(我々の)負け」と発言し皆を納得させた。
この日の安達は、夫でカメラマンの桑島智輝氏と2016年2月に生まれた長男、前夫のお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤との間に生まれた12歳の娘との生活も明かした。
桑島氏は、安達が怒り出すと眠くなる癖があるそうで、夫曰く「自己防衛本能」なのだそう。あるクリスマスの日、娘とツリー飾りの付けを終えると、夫と些細なことで口論になった安達。桑島氏は逃げの一手に出るのだが、その際に手がツリーに触れ、飾りの一部が落ちてしまった。これにブチ切れた安達は、廊下まで夫を追い詰め、背後から飛び蹴りをカマしたという。バタッと倒れた夫は、そのままの姿で「ごめんなさい」と謝ったそうだ。このエピソードに一同は大爆笑しながら、安達のバイオレンスな一面に驚いていた。
「いつまでも子供のような安達ですが、家では妻であり、母であることが垣間見える微笑ましいエピソードですね。現在放送中の『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)の谷中萌奈佳役も好調。ようやく安定した日々を送っていると感じます」(芸能記者)
2児の母になっても、永遠の少女のような雰囲気に衰えはないようだ。