5月24日発売の「週刊文春」が俳優の大谷亮平のインタビュー記事を掲載。しかし、まさかの“嘘つき”疑惑が浮かび上がった。
大谷といえば、2016年放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で“スーパーハイスペックイケメン”を演じ、一躍ブレイク。現在放送中のドラマ「ラブリラン」(日本テレビ系)では、幼馴染に15年も想い続けられる“ワイルド甘々男子”を好演。5月26日からは初主演映画「ゼニガタ」で、苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋の役に挑む。
インタビュー記事によると「ゼニガタ」で大谷が気に入っている台詞は「男は嘘をつく時、目をそらすんだ。女は目を見る」。この台詞に対して大谷は「僕はどうかな、なんて思いながらこの台詞を言ってました。いや、そもそも僕は嘘をつかないですけど──ってことにしておいて下さい(笑)」と語っていた。
「嘘をつくのか、つかないのか、微妙な表現でしたが、『girlswalker』(東京ガールズコレクション公式メディア)のインタビューでは、違ったことを言っていました。例の台詞に対して『僕、逆だなぁ…逆に、向かっていく(目を合わせる)タイプですね(笑)。しれっと、軽い冗談めいたことを言うのが、結構うまいんですよ!』『あとで、ちゃんとネタバラシもしますけどね』と明かしていました。大谷は事実ではないことを話す場合、相手の目を見ることは間違いないでしょう」(エンタメ誌ライター)
大谷が目を見ながらおかしなことを言ったら、要注意だ。
(石田英明)