イケメンが着るならどんな服でもカッコいい?
三浦春馬と三吉彩花という美男美女同士の熱愛を発売中の「FRIDAY」が報じている。
2人は同じ事務所の先輩後輩の間柄だが、5月中旬の深夜に青山の隠れ家風バーでお酒を楽しんでいたという。また、三浦がバーに入る前に着用していたトレーナーを、帰りしなには三吉が着ていたということで、2人の関係性が親密であることが分かる。
しかし記事を見た人からは、熱愛とは関係のない部分についての意見が聞こえてきた。
「同誌のネット版記事では、この日の三浦のファッションについて『エンジ色のキャップと黒縁メガネ、黄土色のトレーナーにスポーツバッグという、ダサめの格好でオーラ消しに必死』と、ダサいという言葉を使ってこの日のコーディネートを紹介しています。また、三浦のトレーナーを三好が着用していたことを伝えるくだりでも『三浦のダサいトレーナーを三吉が着ていたのだ』と、またしても『ダサい』のダメ押し。ここまでしつこく三浦のセンスをディスっていることもあり、本当に三浦のファッションがダサいのかという論点で議論されています」(エンタメ誌ライター)
ネット上の書き込みを見ると確かに「オシャレじゃないかもしれないが、言うほどダサくない」「着てる人間がイケメンならダサいトレーナーもカッコよく見える 」「普通に今の若者風で可愛いと思うけど」「記者にセンスがないだけじゃない」「これ書いてる記者さんは相当オシャレなんだろうな」など、三浦を擁護する声が優勢だ。
「実際、誰が見てもダサいと断定できるほどでもなかったですしね。2人の交際についても、事務所の先輩・後輩として会食した可能性もありますし、仮に熱愛であったとしても双方既婚者でもないので、大方の人々の反応は『ほっといてあげなよ』というもののようです。そのためか、『ダサい』の連発に食ってかかる人が多かったようですね」(エンタメ誌ライター)
三浦には、次回スッパ抜かれた時には勝負ファッションでキメて、記者をギャフンと言わせてほしいところだ。
(田中康)