フィギュアスケートの羽生結弦選手が平昌五輪で金メダル獲得して、はや3カ月余り。現在はアイスショーにも復帰し、順調な回復を見せているなか、スケートファンの間である因縁めいたエピソードが話題を呼んでいる。
「平昌五輪のフリーで演じたプログラム『SEIMEI』は、陰陽師・安倍晴明をイメージしたものでしたが、以前スケート雑誌で“最後の陰陽師”だという橋本京明氏が羽生選手の運命を占ったことがあったのです。そして、その内容が今になってファンの間で話題になっているのです」(スポーツライター)
占いによると、羽生選手の生年月日の持つ意味では“最上位の地位を得る”と出ているものの、最上位に行くまでには体の故障やケガの暗示がある、というもの。さらに、ケガや故障、病によりメスを入れれば入れるほど、健康運、全体運が上がり、克服することでさらなる飛躍に変わるという特殊な星のもとに生まれているというのだ。
「平昌五輪についても触れていたのですが、18年は運気が一気に上がる年で、その反動で体に負担が大きくかかり体調を崩しやすくなるのでケガや病気が心配だが、体調管理をしっかりすれば何の心配もない。メダルの色は金で、金色以上の評価を得ると書かれていたのだそうです。今になって、その記事を読み返したファンから『すべて当たっている』『陰陽道スゴイ!』など、驚きの声があがっているのだそうです」(スポーツライター)
ちなみに、占いの最後には羽生選手の恋愛についても触れており、結婚のキーワードは「年上の女性」で28歳に婚期が来ると出ていたのだとか。果たして、その結果はどうなるのか。
(芝公子)