6月5日放送の深夜ドラマ「やれたかも委員会」(TBS系)第6話“映画編”にゲスト出演した中尾明慶と森川葵。仲里依紗の夫である中尾と高橋一生の恋人とされる森川の私生活が垣間見えたと話題になっている。
中尾演じる紳一郎と森川演じる“あやの”は漫画を貸し借りする「漫画友達」から、没交渉な1年を経て、あやのから「借りっぱなしだった漫画を返したい」と連絡し「映画友達」としての交流が復活。ある夜、紳一郎が運転する車の助手席に座っていたあやのが、窓の外を見ながら「あのポプリンって建物、ホテルなんだって。変な名前だよね」と呟き、紳一郎は動揺しまくるも平静を装いながらそのまま帰宅。そこから、「ちょっと寄ってく?」と紳一郎が言えた場合を検証するための“妄想バージョン”が展開された。
「森川演じるあやのがポプリンの部屋のベッドに座り、掛け布団をめくって中尾演じる紳一郎を誘い、2人でベッドインするシーンが妙にリアルだったことが世間をざわつかせているようです。森川は登場シーンからピンクのパーカーがとても似合っていて可愛らしく、1年後の設定で髪が伸びてお姉さんぽくなったニット姿も艶っぽさと可愛さが同居しているとネット上で称賛されました。そんな森川から誘われるのですから、中尾は嬉しそうにベッドイン。これには『演技じゃなくて中尾の素だろ』『中尾の目がマジでハート型』などの声があがり、それと同時に『高橋一生はこうやって森川に誘われてるの』『高橋一生うらやま』『今見てる中尾より高橋にジェラる』といった声があふれるのもうなずけます」(テレビ誌ライター)
ドラマで演じた役が私生活まで想像させた2人。役者としては、視聴者からの最大の称賛と受け取るべきだろう。