マツコ・デラックスも10代の時に気がついていれば、ティーン誌のモデルになっていた? 心理テストの結果に気をよくしたマツコが、自分を人気モデルの藤田ニコルになぞらえたという。
6月11日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)では、思いついた動物3種類に対する印象を書いていくという心理テストを実施。ここでマツコは最初に選んだ犬について「かわいい」と記入した。それは「理想とする自分」を表しているそうで、マツコは「私、かわいいって思われたいの!?」と絶叫だ。
そして二つ目は「周囲の人があなたをどう見ているか」を表しているそうで、猫を選んだマツコはここでも「かわいい」との印象。その結果に「自分もかわいいと思っているし、周りも(私を)かわいいと思っているのよ」と相好を崩したのである。
「ここで調子に乗ったマツコは『私、ポジションで言えば藤田ニコルと変わらないから』と暴走。『自分で応募しなかっただけで「Seventeen」とか載れたんだって』と妄想を膨らませていました。そしてしまいには『ぺろぺろキャンディとか持って“アー写”撮っとけばよかったわ!』との妄想を口にする始末。その言葉に視聴者からは『ぺろぺろキャンディとか、にこるんをバカにしてるだろ』『持ち上げているようで実は落としている』といった批判もあがっていましたね」
果してマツコが藤田のことをディスっていたかどうかは不明だが、一つだけハッキリしているのは藤田が専属モデルを務めていたのは「Seventeen」ではなくライバル誌の「Popteen」だということ。モデル志望者なら絶対に間違わない二誌の名前を取り違えたあたり、藤田に対してのリスペクトは薄いようだ。
(金田麻有)